詩篇27:4

大柿敦　元キャンパスクルセード　名古屋スタッフ
マスタードシードクリスチャン教会 スタッフ

私は一つのことを主に願った。私はそれを求めている。 私のいのちの日の限り、主の家に住むことを。 主の麗しさを仰ぎ見、その宮で、思いにふける、そのために　詩篇27:4

現実と対峙してりゃ 色々感情湧くこともあると思います。誰か助けてって。そんな時にいつもこの聖書の言葉を思い出していました。そしてグレイスハウスは、まさに主の家であり、主の麗しさを仰ぎ見ることができる宮の一つです。駅から10分 電車から降りるとその宮はあります。

その宮では、共にしゃかりきに正直な心で分かち合える家族がいます。今の世の中はひねりだす答えで 誰かに誉めてもらいたがってる。誰も言えない無情で、揺すれば今にも泣いちゃいそうで。また、みせかけのNEW LIFEが、舗道に飾られて自分だけが、とり残された気分になるような時代です。その中でこうした家族がいることは恵みです。

その家族と、祈る、励ます、教えあう、受け入れあうことで、主の愛の深さ高さを知ることができます。おかげで、マンスリーで人生はステップアップしています。また、愛情は自分だけじゃダメになってくことを、はっきりもっと勇敢になることも、学ばされています。